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知らないやり方
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「そんなことより、
春斗は俺をどうしてくれちゃうの?」
春斗を試すように聞く。
「どうって?」
「誕生日の俺に、春斗をくれるんだろ?
俺に対して、なにしてくれるの?」
「うーん、
愛しちゃう!じゃダメ?」
もう春斗が可愛いすぎる///
けど、俺は春斗とエロいことがしたい!
「じゃあ、もっとキスして?
普通のキスじゃなくて、ディープキスしてよ」
「ディープキス!?
む、むり!俺、やり方知らない…から///」
「俺がやること真似して、
それなら出来るでしょ?」
春斗が頷いたのを確認し、触れるだけのキス
唇の隙間から舌を滑り込ます。
春斗の身体が、一瞬強張ったがすぐに力が抜けていくのが手に取るようにわかる
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