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夏風邪と欲求
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相沢に連れてこられたのは やっぱり相沢の自宅だった。
玄関で靴も脱がずに
獣のような相沢の口づけを受け止める。
「んふ…ん…、ぅん……んッ」
熱い、唇も体もアソコも全部。
「ねぇ…俺の、咥えて」
唇を離すと 相沢は僕の目をしっかりと捉えてそう言った。
少し上がった息と、脳に反響する低い声。
僕を興奮させる要素は 十分だ。
「ッ…ぁむ…ん…んぅ……んん」
ズボンとパンツは汚れるからと言って
相沢に剥ぎ取られた。
なので 僕は今 シャツ1枚で
彼のモノを咥えているということだ。
「ん゛ん…んぅ゛……んッ」
頭を揺さぶられて もう溶けてしまいそうだった。
喉の奥に彼のモノが擦れるのが
苦しいのに 気持ちいい。
少し苦い彼の蜜も 飲み込むたびに
身体中を火照らせていく。
「佐伯さんッ…ご褒美ね…?」
ご褒美という言葉に胸を高鳴らせながら
いっそう激しく彼のモノをしゃぶった。
「ッ___!!! ゃ、あぁぁ!!」
相沢の足が 僕のモノを踏みつけていた。
もちろん玄関なので 彼はまだ革靴だ。
ジンジンとした痛みと じわじわと押し寄せる快感。
「ほら、ちゃんと咥えて」
頭をつかまれ 再び彼のモノを咥えさせられる。
口も、アソコも、全部犯されてる。
無理矢理されてるのに。
こんなに気持ちイイなんて。
…相沢だからかな。
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