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ナミダとシルシ
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僕のナカで暴れるバイブ。
両手を拘束するピンク色のファーがついた
可愛らしい手錠。
僕を見つめる相沢の冷たい目。
あの時の僕は 完全に飛んでいたんだと思う。
「りょ…たの…んぁッ…、はやく…ぅ…ぁッ」
そう言った僕は震える足に力を入れ
相沢の方を向いた。
「信幸さん…?」
相沢が身につけているのは下着のみ。
その下着を口で下げ、相沢の性器を口に含む。
「ん…ぅ……んん゛ッ」
奥まで咥えると 勝手に自分のナカが締まる。
もちろん、自分も気持ちよくなるわけで。
「…もう いいからッ、入れてあげる」
そっと頭を撫でられ バイブを抜かれる。
刺激のなくなったソコはヒクヒクと
次の快感を待ちわびている。
また 手の拘束も解かれた。
「良太、…んッ…ぅ」
上を向くと口づけをされ、そのまま押し倒される。
決して初めてではないけれど 少し怖い。
相沢の熱いものが
ソコにはピタリと当てがわれている。
「信幸さん…好きです…ッ」
耳元で呟かれた言葉は 僕の緊張を解き、
快感へと誘う。
ナカに入ってくる相沢のモノは 咥えた時よりも
大きいような気がした。
「ぁッ…あぁ!! …はぁ、ぁ…」
お腹が苦しい。
息がうまくできない。
「信幸さん、深呼吸…できるッ…?」
目の前にいる相沢も 少し辛そうだった。
息をゆっくり吐いて、体全体で吸い込む。
それを何度も繰り返しているうちに、
段々楽になってきた。
「ごめん…もう少しッ…」
息を吐いた時、一気に相沢は這入ってきた。
最奥を突かれた僕は 薄くなった精液を吐き出した。
「あッ…はぁ…良太、すき…ッ」
たどたどしい言葉。
溢れる涙。
「信幸さん…」
僕を抱きしめる相沢の腕はとても温かい。
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