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ピンク色のオモチャ
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「なんで?見られてこんなになってるのに」
つぅっと裏筋を指でなぞられ嬌声のような声が漏れる。
相沢の瞳にも、言葉にも、犯されていく。
「見られて感じるなんて。相変わらず、変態なんですね」
「ッあぁ!! ぁ…ご、めんなさ…ぁん…」
冷ややかな言葉が頭の中で何度も繰り返される。
“変態”
その響きが心地いい。
トロトロと溢れる液体は量を増し、お尻の方まで伝ってきているのがわかる。
「ん…ッや!! ぁ、やめッ…やらぁ!!」
カチッと聞こえた音とともに、ナカで動き出すローター。
最近は前よりも後ろの方が感じてしまう。
そんな僕はやっぱり変態なのだろう。
「やだとか言ってるくせに…腰、揺れてますよ」
さらに煽られ、目に涙が浮かぶ。
気持ちいい。
ふわふわする。
いつの間にか性器を弄る手は止まっていた。
「ィ…イっちゃ…ぅ、んッ…ぁ…あ!!!」
目の前がチカチカする。
…気持ち良かった。
「さ、服着て。会社行きますよ。」
トイレットペーパーで後始末をしてくれた彼はそう言って僕の手を引いた。
ローターは動いたままだ。
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