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ピンク色のオモチャ
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『今日も飲み行くんですか?』
『おー』
壁の向こうの少し離れたところで聞こえる話し声。
佐伯さんは泣きそうな顔でこっちを見ている。
「ッ___!! ぅ…、ッ……」
佐伯さんの片足を抱えてさらに密着させる。
指を噛んで声が出ないように耐えてる佐伯さんはやっぱり可愛い。
これでローターの振動強くしたらどうなっちゃうのかな。
「…ぁ!! ッは…ッ…ぁぅ…」
弱にしてあったローターを中にして、ゆるゆると抽挿を始める。
壁には佐伯さんの白濁液が垂れていた。
『今なんか声しなかったか?』
声の調子からすると、外にいるのはどうやら部長のようだ。
それを聞いたからか、佐伯さんは一層息を殺した。
佐伯さんのナカはキュウキュウと俺のモノを締め付けてくる。
『え? ……何も聞こえませんよ?』
『…そうか』
『部長、疲れてるんじゃないっすかー?』
遠ざかる足音に安堵しながら、佐伯さんの唇を奪う。
うっすらと目を開けると蕩けた表情の佐伯さんが見え、理性を失いそうになる。
普段凛としているせいか、余計色っぽく見えるんだよなぁ。
「…やらしい顔」
でもそういう顔は
俺以外に見せちゃ、ダメですよ?
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