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アイスと放置
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「ん…ッ…、ぁ……ふ」
部屋に響く自分の声。
下半身から聞こえるバイブ音。
奪われた視界。
首と両手を繋ぐ鎖。
片道10分くらいのコンビニまでゴムを買いに行った相沢。
『俺が帰ってくるまで、イッたら駄目ですよ』
『ちゃんとできたらご褒美あげますから』
約束を破ることに抵抗はあったけど、僕はご褒美よりもお仕置きをされたい。
どんなお仕置きをされるだろう、と考えているだけで じわじわと快感が溢れた。
「は…ぁ…、きもち…い……ッ」
ソファの上で お尻を高く掲げ、腰を揺らしている僕は やっぱり変態なのだろう。
まぁ…それでもいいや。
相沢が愛してくれるなら。
「りょ…たぁ、んッ…ん!!」
さっきから何度も欲を吐き出しているのに
僕のソレはまた元気になっていた。
もっと奥に欲しい。
ナカを擦って ぐちゃぐちゃにしたい。
そう思えば思うほど 今の刺激がもどかしく感じる。
「ん…ぅッ…、ふ…ぅ゛……」
もどかしさに涙が浮かぶ。
欲しい、欲しい。
相沢の…早く入れて。
そんな願いが叶うわけもなく、とりあえず手が届きそうな乳首を弄った。
「は…ぁッ…、んん…んッ…ぅ」
相沢がいつもするみたいに 最初は指でクルクルと撫でて。
ピンッと固くなったら摘んだり、転がしたりして。
最後は痛いくらいに抓って。
「ひッ…ぁあ!! …ぁッ……ん」
ビクッと身体が跳ねて 性器から液体が零れる。
ヒリヒリとした痛みも 全て快感に変わっていくような気がした。
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