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鏡の中の
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「…痛いのがイイの?」
尖った乳首を 強く摘まれる。
自分でも弄っていたせいか ヒリヒリと痛んだ。
だけど
「…いッ!! …ぁ、ぁあ!!」
“痛み” は “快感” となって 僕の身体を甘く蝕む。
たまらず嬌声が零れ、
自分のソコが反応するのがわかった。
相沢が触れる度、
触れた場所がどんどん敏感になる。
そんな自分が恥ずかしいのと同時に、
嬉しくもあった。
「乳首、そんなに気持ちいい?」
嘲笑うように呟かれた言葉に羞恥を煽られて。
理性なんてもう、要らない。
「ぁ…うぁ…ッ、ぁ…きもち…いッ…!!」
勝手に腰が揺れて
無意識に自分の屹立に手を伸ばしていた。
そっと指先で先端に触れると
淫靡な濡れた音が響く。
止めどなく溢れ出すその液体は
太ももにまで垂れてきている。
「んッ…ぁ…あ! …ッ…へ?」
思わず間抜けな声が出たのは
相沢が僕の手を引き離したからである。
充分に勃起したソレは ビクビクと震えている。
「自分だけ…イこうとしたでしょ」
冷ややかな視線。
その視線に さらに興奮は高まる。
「…ごめんな…さい」
ゴクリと唾を飲み その冷たい瞳を捉えた。
彼はゆっくりと目を細めて、
意地悪な微笑を浮かべた。
「恥ずかしいこと、シようか」
僕は彼に手を引かれるまま、
洗面所へと連れてこられた。
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