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鏡の中の
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「ぃッ…あぁ…、いた…いッ…」
刺激とともに大きくなっていくソレに
輪ゴムが食い込んで 痛みを感じた。
だけど 時間が経つにつれ
痛みは大きな快感を生み出した。
「…動くよ」
耳元でそう告げると 彼はゆっくりと抽挿を始めた。
生で入れられているせいか いつもより熱い。
その熱さと屹立の拘束は
すぐに僕を絶頂へと導いた。
もちろん、出すことは出来ないのだけれど。
「ぁ…あぁぁッ…!! は…ぁ…、ぁッ…」
目の前が真っ白になり
僕のナカが彼のモノを確かめるように うねった。
彼のモノを締め付ければ締め付けるほど
擦られている部分が熱を持つ。
ガクガクと足が震え 立っているので精一杯だった。
「…佐伯さんは…ッ、奥が…イイんでしたっけ?」
片足を持ち上げられ
彼はさらに奥を目指してくる。
奥まで這入ってくる度に 背中を仰け反らせて
ただ快感に溺れる。
ぼんやりと見える鏡に映る自分は 、涙を浮かべ
恍惚とした表情をしていた。
その姿は自分が思っていた以上に
淫靡なもので 少し自己嫌悪する。
「かわいい…、信幸さん…ッ」
そう言われれば
そんな姿の自分も悪くない気がした。
だから、相沢になら どんなにひどいことを
されてもいいと思う。
こんな僕を 彼が求めていてくれる限り。
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