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鏡の中の
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「あと、ココも…」
自己主張をしていた乳首を抓られ
悲鳴に近い嬌声を漏らした。
グリグリと執拗に弄びながら
彼はゆっくりと昂りを引き抜いていく。
「ゃ…ぁ、…あぁッ___!!!」
前立腺を掠めながら 一気に這入ってくる相沢自身。
声にならない声を上げ、再び達する。
ビクビクと身体が震え 浅い呼吸を繰り返した。
「…まッ…て、おかしくなっちゃ…ぅ…からぁ…!!」
イッてすぐの刺激は
怖いくらいの快感をもたらした。
うっすらと目を開けると 鏡に写る自分が見えた。
抓られて 真っ赤に膨れた乳首も。
僕の孔が 彼のモノを
しっかりと咥え込んでいるところも。
ひどく乱れた僕の顔も。
全部 相沢にも見えているのだ。
「じゃあ…、やめる…ッ?」
「やら…ぁ、やめな……でッ !」
もどかしい空イキばかりさせられ、
我慢の限界だった。
だから、ここでやめられては困る。
そろそろと輪ゴムで縛られた屹立に手を伸ばす。
指先が先端に触れた時、 パッとその手を掴まれた。
「まだ…ダメでしょう?」
鏡には 悪戯に微笑む彼がいた。
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