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鏡の中の
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「や…あぁッ!! ぅ…んぅ…ッ…ん」
顎を掴まれ 半ば強引に口づけをされる。
口の中は 彼の熱い舌で侵され
上からも下からも 濡れた音が響いた。
頭がボーッとして、何も考えられなくなる。
彼のモノが奥まで這入っては 甘い嬌声を響かせ、
ズルズルと抜けていくと ナカが勝手に締まった。
「ぁ…う、ッあぁ!! ぁ…おねが…い、イカせてぇ…ッ!!」
唇が離れ、涙ながらにお願いをしても
彼が許してくれる気配はない。
それどころかさっきよりも強くナカを抉られ、
意識が飛びそうになる。
「さっきから… ずっとイッてるでしょッ…?」
そう言われてしまえば 否定はできなかった。
空イキだってイクことに変わりないのだ。
放出できない熱は 行き場を失い、
どんどん身体に蓄積されていく。
出したくて堪らないのに、
たった1つの輪ゴムがそれを阻む。
理性は既に 吹っ飛んでいた。
「も…ッ だした…ぃ…、せーえき…だしたい… !」
こんなセリフ、絶対言うことはないと
思っていたのに。
だけど選択肢はきっと、これしかない。
その時の僕には 羞恥心なんてものは、
なかったのだから。
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