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だ
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リビングにもう一回戻ってみれば俊介さんは一瞬すっごく嫌そうな顔をしたけどニコッって笑ってあげたら溜息を吐いてからノートパソコンに視線を戻した。
お仕事かな?
これじゃお話できないじゃん。
暇だから久々にお風呂にでも入ろうかと思い控えめに「お風呂入っていい?」って聞いたら「勝手にしろ」って返された。
素っ気ないんだから。
服を脱ぎ捨てて風呂場に入ろうとしたら大きな鏡が目の前にあった。
多分ここに来てから初めて自分の姿を見た気がする…
顔も前より大人になったと思う。
そりゃそうか…僕多分今年で18?19?になるんだもん。あ、もうなってるのかな?
自分の誕生日いつだったけ?
まあ別に関係ないか。
それにしても僕は毎日部屋に飾ってある柚さんの顔に本当にそっくりなんだな…
なんか嫌…だな…
なにが嫌なのかはわからないんだけど…
そして身体中にある痣や傷跡が綺麗だ。
ふふ、なんか俊介さんの物ってすごく感じられるし。
今度はもっと大きいの付けてもらおうかなっ
なんかそんな事を考えてたらムラムラしちゃった。
お風呂で一人で気持ちいことしちゃおうかな。
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