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み
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「んっ…」
あれから僕は自分で後ろを解してローションを入れ込んでおいた。
そして俊介さんは部屋に入るなり僕を押し倒し胸や腰をそーっと指でなぞっている。
くすぐったいけど気持ちいい…
気持ちいいけど物足りない…
「ねぇ…はやくっ…触って?」
焦れったくて自分から俊介さんさんの腹に自分の自身を擦り付けておねだりをした。
「っ…ぅぁあああああああっ」
そしたら僕の首元に顔を埋め思い切り僕の首筋に歯を立てた瞬間僕はイっちゃった。
すごい、僕の首から血がダラダラと垂れてる…肉まで噛みちぎられちゃった…
ふふっ…
気持ちいい…
「こんなに痛くされてもイくんだな…きったねえ奴だ」
「んんぅ…気持ちぃ…俊介さんも早く僕で気持ちよくなって?」
そう言ったら俊介さんは僕の髪の毛を引っ張り俊介さんの股間に顔を埋めるようにされた。
フェラして欲しいんだ?
「手は使うなよ」
「うん」
最初の頃は手を使わずフェラとか絶対に出来っこないと思ってたんだけど最近ではもう朝飯前ーみたいな感じ…
慣れって怖いってこういう事かな?
口を使ってズボンとパンツをおろし、俊介さんの物にチュッと口を付けた。
はぁ…俊介さんの匂いがする…
そのままレロ〜と舌でなぞっていく。
裏筋が俊介さんの気持ちいいトコロなんだと思う。
そこを舐めると
「はぁ…」
って色っぽい吐息が聴こえるから…
あぁ、俊介さんのから汁が出てきてる…
それを夢中にチュウチュウと吸ってたら髪の毛を引っ張り顔を上げられた。
「そんなに男のチンコが好きなのか?」
男の?
違うよ…
「俊介さんのだけが…好きっ」
そう本当の事を言ったら…何故か切なそうに「柚…」って呟いた…
あれ?
あ、忘れてた…
そうだ、俊介さんは僕を通して柚さんとセックスをしているんだった…
うん…
今更の事なのに…
心が空っぽになった気分になった。
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