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「んぅぅっ」
若干暴れている柚月をガッチリと抱き上げ部屋まで運びベッドの上に降ろした。
「父さん?」
戸惑ってる柚月の声を無視して、
額に軽くキスを落としてから
耳、首筋、胸へと口で触れた。
触れる度甘い吐息を吐く姿に欲情してしまい、彼のスウェットと下着を同時に降ろし丸見えになった下半身に顔を埋めた。
「やっ!!ダメっ!!ひゃぁっ」
抵抗の声にも構わず、とろーっと男の蜜が出ている先っぽに舌を絡ませた。
「いやっ、父さっ……あああっ……出ちゃ…」
裏筋を舌で謎って軽く歯を立てたところでぶるっと柚月の体が震え俺の口内に白い液体を出した。
「あっ……ごめ…なさい…だ、出して」
「早かったね。気持ちよかった?」
「うぅ…気持ち…よかった…です…」
俺がまさか野郎のブツを自分の口を使ってイかせる日が来るとは思わなかった。
ましては自分の息子のをなんてね。
でも羞恥で真っ赤になって震えてるこの姿を見る事ができたからまあまあ満足してる。
「なんで…こんなこと…」
「柚月がイケナイんだからね?ほら、俺も気持ちよくなりたいんだけど?」
「父さん…」
「名前で呼んで?」
「ぅ…」
両手で顔を隠しながら「俊介さん酷い」と呟いた。
「酷い…か…じゃあ辞めようか?」
少し意地悪がしたくてそんな心にも無い事を言ったらバッと起き上がり
「やっ…辞めないでっ」
と言いながら俺に抱き着いてきた。
「でも…俺、柚月に酷い事はもうしたくないんだよね」
「酷くないからぁ…僕…で気持ちよくなって?」
「ふふ、『僕と』だよ?」
こんなの…許される事がないのに、
柚月を抱きたくて…
押さえが効かなくなり、再度柚月を押し倒し、自分も着ているスーツを全て脱ぎ捨て、
柚月の口に深く口を付けた。
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