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「ああああぁっ」
「痛い?」
「いたぃ…いやっ、動かないでっ」
「ごめんね」
熱くて色っぽい俊介さんの吐息、
僕だけを見つめている眼差し、
荒くて痛いはずの行為なのに、いつもよりドキドキして、気持ちいい。
絶対にアソコは裂けて血かなんかでてるだろうけど、そんなの関係ないくらいに気持ちいい。
想いが通じ合ってる。
そんな気がするようなセックスだった。
「柚月っ……俺の名前を呼んで」
「あっ……しゅん…すけさんっ…」
「可愛いよ、柚月……」
愛おしそうに、何かを大事に…大事にしてるような声と表情で名前を呼ばれて…
好き
が大きくなってくのを感じる。
これ以上好きになってどうするの。
「好きっ……あっ…」
「俺もっ……好きだよ…」
「あんっ……すきぃ…ひゃぁっ」
「可愛すぎ」
何度イったかもわかんない。
名前を呼ばれて、好きって言われる度イっちゃって…もうなにがなんだかわからなくなった。
ただわかるのは、僕は俊介さんの事が好きすぎる事。
そして、俊介さんも僕が好きって事。
たったそれだけの事なのに
これ以上にないくらい幸せを感じた。
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