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《緩やかな決着》40
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みずきのズボンのホックを外し…
するっとズボンの中に右手を進入させ…
下着のうえから優しく触れていくアキラ…
「っ…アキラ、……っ」
そんなことをされたら理性もなにも吹っ飛んでしまいそうで…慌てるみずきだが…
「きもちいい?」
下着ごしに優しくソコを撫でながら…
囁くアキラ…
「あぁ…っ」
大好きな人に触られているのだから…
よくないわけない…
が…、膝の上で眠っているリッツのせいで、行動を制限されてツラい…
「アキラ、寝室いこう…」
堪らずアキラを促すみずき。
犬たちに邪魔されるのは分かりきっているので…
アキラの右手を止めながら頼む…
「……でもテレビ見たいし…」
などといいながら、再びみずきのモノに触れるアキラ…
布ごしに…竿の部分を優しく撫でてくる。
「っじゃ…テレビが済んだら…」
みずきはアキラの手の動きに驚きながらもそう答えるが…
「ふっ…待てる?」
意地悪に囁くアキラ。
「……あぁ」
アキラがおとなしくしてくれたら待てるのだが…相変わらず大事な部分を離してくれない…
軽く触られ刺激が弱い分…腰の辺りがムズムズして…いっそイッてしまいたいが…
弱い刺激では…どうにも…
それに犬たちもいるし…
「みずきの…スナオに反応して、面白い…」
アキラはみずきの葛藤などおかまいなしで…
スナオに反応して大きくなるそれを手で確かめて楽しそうに囁く…
アキラに触られているというだけで鼓動が速くなり…無意識に先走りが滲み出る。
「……アキラ、触るのは…ちょっと、」
すっかり起こされてしまい…
苦笑いしつつ、やめてくれ…と願ってみるが…
「嫌?」
また可愛いらしい顔で…そんなコトを聞くアキラ…
「い、嫌とかじゃなくて…」
どきっとして返答に困るみずき。
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