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告白
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「僕、ね、未緒の事好き・・」
好き?けど笑那は友達としての好きなんだろうな、それなら・・・・
「笑那、僕は笑那の事好きじゃない」
僕が教えてあげなきゃ、このままじゃ笑那が後悔する。
「・・・っ、やっぱ、嘘なんじゃんっ言わなきゃよかったっみおのこと好きにならなきゃよかったぁ・・・っ
もう、やだよ・・何で!?もう、みおのこと友達だなんて思えないのにっ酷いよ・・」
未緒の事友達だなんて思えない?それって・・・
「笑那、それ、どういう好き?」
「どうって・・・友達じゃなくて、兄ちゃんたちみたいな、事したい・・」
兄貴たちみたいなことってキスとかエッチとか?じゃあ、僕が悪いんじゃん
「僕は笑那とエッチもキスも、もっと他の事もしたいと思ってる。それでも嫌じゃない?」
「僕、未緒としたい・・手も繋ぎたいし、ぎゅってして欲しい・・その先の事も、したいよ?」
「笑那。僕と付き合ってください、一生大事にするから。」
「はいっ・・・・ぅっうぅ~~みおぉ好きぃ」
「僕も好きだよ、笑那。」
ちゅっ
「んっ、ぁ・・未緒」
「笑那は、泣いてるより笑ってる方が可愛いよ?」
泣き顔も嫌いじゃないけどね。
「へへっありがと。」
無事、笑那と付き合うことができました!
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