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尿道責め
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吐き出し続けた欲望に蓋がされる。
痙攣する内壁は巧みにエネマグラを操り前立腺を嬲る。
尿道に突き刺さるバイブを御主人様の指が抜き差しする。
「ひいぃっあ、、痛いぃ!いた、いっ!」
ぐち、と湿った音が尿道から伝わる。
繰り返し尿道を弄られる中で嵌め込まれるバイブの太さも徐々に大きくなった。
始めは綿棒の様な太さですら痛がったと言うのに。
今では小指幅のバイブが根元まで咥え込める程に拡張して頂いた。
熱が、ぐるぐると、私を苛む。
びくりびくりと跳ねる身体を御主人様はじっと見つめていた。
御主人様の指が尿道バイブのスイッチへと伸びた。
頭を降り泣き叫ぶ。
御主人様の口元は緩く引き上がっていた。
かちり、と音が鳴る。
ペニスにずぶりと突き刺さる棒が振動する。
引っ切り無しに声が漏れる口からは飲み切れ無い唾液が伝う。
目を閉じると瞼の裏が明滅する。
脳が処理しきれ無い程の快感に焼き切れる、とふとそう思った。
「あ、あ、あ、あっ、、」
規則的な刺激に意味も無い音が垂れ流される。
ぴしり。
バイブで内から責め立てられるペニスに指揮棒が叩き付けられた。
「ひぃっ、ひあぁんーっ!」
快感に慣れる前にまた新たな快感に飲まれる。
御主人様との交わりは常に快感を快感で塗り重ねられていく。
ペニスには再度指揮棒が振られる。
堰き止められ赤黒く変色するペニスに直線の傷が浮かびグロテスクに彩られた。
指揮棒に嬲られる中、私のアナルに埋まっていたエネマグラが引き抜かれた。
見ずともぽっかりと口を開き次なる責めを求めているのが分かる。
ぱくぱくと口を開くアナルからはローションと混じり腸液が滴っていた。
御主人様はバスローブの前を寛げ聳り立つペニスを手に取った。
私などの痴態で御主人様に興奮して頂けたこの瞬間が私にとっての生き甲斐なのだ。
太く逞しいペニスを数度アナルに擦り付けぐぐ、と押し込まれた。
執拗に嬲られた前立腺はぷくりと腫れている。
張り出したカリにごりごりと削られる様に挿入され吐き出せもし無いのに達していた。
割開かれる肉が引き攣る。
直腸を目一杯押し拡げ下から突き上げる様に根元まで挿入された。
「ぁひぃ、あああ、っ!イきたいぃっ、ご主人様あ、、出した、いですぅ、、っ」
玉がせり上がる。
与えられる圧迫感に吐き出したいと強請る。
御主人様の律動が始まり激しく突き上げられた。
がちゃんがちゃんと鎖が波打つ。
「ああー!っんん、くるし、い、、ごしゅじ、んさまぁ、、」
ひんひんと泣き叫ぶと漸く御主人様の口が開いた。
『苦しいのも痛いのも、気持ちが良い事だと教えただろう?
お前の身体も悦んでいるじゃないか。』
突き上げる腰の動きはそのままで。
尿道に咥えたバイブの振動が強まった。
「ひぃああぁ、はい、っあんんー!きも、ちいい、ご主人さまっもっとお、!もっと下さいぃ、、」
御主人様に教えて頂いた通り私の身体には痛みも苦しみも快感なのだ。
求める欲に際限は無い。
そして御主人様は強請る私に与えてくれるのだ。
御主人様の律動が更に激しくなる。
ばちん、ばちんと肉のぶつかる音がする。
串刺しのペニスを握り扱かれると全身がぶるぶると痙攣した。
内壁も連動し御主人様を只管に締め付けた。
私が覚えているのは嵌め込まれた御主人様から熱い欲が注がれた、そこまでだった。
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