アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
排泄管理
-
アナルを刺激する振動に目が覚めた。
刺激は緩やかに私の中を嬲り続けていたのだろう。
目を開け見渡すと目の前のベッドには御主人様が横たわって御眠りになられていた。
私は昨晩のまま壁に吊るされ振動こそしてはいないが尿道には変わらずバイブが突き刺さっていた。
萎える事も出来ず半勃ち程度に頭を擡げていた。
吐き出す事無く放置されたのだと理解が追い付いた瞬間に熱が再発する。
アナルに嵌められたバイブはテープで尻に固定され深く突き刺さっていた。
何時間経ったのだろう。
緩く振動するバイブを無意識に締め付けた瞬間にバイブの振動が強まった。
「ひあぁあ、、っ!」
掠れた悲鳴が寝室に響く。
もぞ、とベッドの上の御主人様が身じろいだ。
声を抑えようにも何時間も射精を制限されアナルを嬲られていたのだ。
引っ切り無しに悲鳴が口から漏れてしまっていた。
『んん…。
起きたのか。』
ゆっくりと起き上がった御主人様が近付いて来る。
「もう、しわけ有りませ、あくぅ、、っ!」
起こしてしまった詫びを口にすると尿道に嵌め込まれていたバイブを引き抜かれた。
ずるずると引き抜かれたバイブは液体に塗れてらてらとしていた。
漸く堰き止める物が無くなりつう、と白濁が垂れた。
「あ、あっだめ、ぇ、、御主人様ぁっ!汚して、しまいますっ!」
ぶるりと身体を震わせ訴える。
次いで出ようとする液体を我慢しようとするが栓の役割を果たさない尿道に我慢の意味は無かった。
私のペニスからは尿が垂れ落ち飛沫が御主人様の足元を汚していく。
びちゃびちゃと水音が響く。
ひくりひくりと身体を震わせ最後の一滴まで排泄すると再び白濁の液体がペニスから垂れた。
数時間振りの射精に放心する。
精と尿の臭いが寝室を埋めた。
アナルを嬲るバイブも引き抜かれ滑車が回り床に降ろされた。
私専用の排泄箱を御主人様が部屋の隅から移動する。
昨晩注がれた御主人様の白濁が開ききったアナルから垂れる。
『少し早いが朝の排泄をしなさい。』
脚を飾るベルトを外し指示が与えられた。
毎朝御主人様の前で排泄箱へ向かう。
いつも通りに跨がろうと腰を上げようとするが腰が立たない。
腕の拘束は外されておらず這う事も出来なかった。
「申し訳ありません。
動けません。」
現状を説明し謝罪する。
御主人様の腕が回り抱き上げられた。
そのまま排泄箱へ乗せられる。
毎朝繰り返される行為に私は既に慣れていた。
御主人様の目の前で力みぼたぼたと排泄した。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
11 / 29