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首責め
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滑車が調整され私の腕が頭上を超えた辺りでピアスに繋がれた線が張り詰めた。
リングが引っ張られ乳首に快感が走る。
「あ、んんっ、、」
ひくりと腰が跳ね上がった所を御主人様が押さえ付けた。
アナルの最奥まで穿たれ乳首は引き攣り、突き上げられている訳でも無いのに快感が強い。
「ひ、んんぁ、あっ、、」
内壁がうねりペニスに絡み付くのが分かる。
御主人様の手で膝を立てられると刺さる角度が変わる。
『腰を使いなさい。』
「は、いっ、、あ、んんっ」
鎖を手繰り寄せ腕の力も使い腰を揺する。
ずぶりずぶりとアナルに飲み込み御主人様のペニスを必死に扱く。
端なく揺れるペニスからは涎が垂れ御主人様の腹を汚し続ける。
甘く蕩けた声を発しながら懸命に腰を揺する様を御主人様に見られている。
ぞくぞくと快感が走り全身が戦慄く。
がちゃりがちゃりと鎖を鳴らし上下する私の乳首に御主人様の指が伸ばされた。
「ぁっひぃ、あぁあっあ、あぁーっ、、、」
ぎりぎりと飾られていない乳首が捻られる。
どろりと二度目の白濁が溢れたのを確認した途端に御主人様の腰が私を突き上げた。
「んああっ!あっ、あぁんっ、、」
奥の奥が激しく突き上げられる。
達したばかりで痙攣する内壁が御主人様のペニスでごりごりと抉られる。
立てた膝が崩れぺたりと落ちると髪を掴まれ顔を上げさせられた。
首筋に御主人様の歯が立てられぎち、と肉が軋んだ。
「あ、あぁああっ!」
全身ががくがくと震えぴゅっと白濁がペニスから吐き出された。
突き立てられた歯は離れず傷の上から再び噛み付かれる。
場所をずらし数度繰り返し噛み跡を残され一際強く歯が食い込んだ瞬間に御主人様のペニスが爆ぜ熱い白濁が注がれた。
びゅうびゅうと内壁を飛沫が叩く。
取りこぼしが無い様にとでも言うのか私のアナルはきゅう、と窄まり種子を飲み込んだ。
達した筈の御主人様は柔さを増したペニスを一向に引き抜こうとしない。
首筋の歯型に舌が這い傷を抉る様に辿る。
舌は優しく傷を擽り時折唇で吸われる。
痛みに硬くしていた身体から緊張が抜けた瞬間、御主人様の歯は私の首筋に跡を残した。
涙を零し悲鳴を上げ続ける。
ずく、と響く振動にアナルが疼く。
嵌められたままのペニスはまた硬さを持ちアナルを押し拡げていた。
首の至る所に痛みが走る。
ゆったりとした動きで私の腰が上下に揺すられ吐き出された白濁がぶちゅ、と音を立てる。
御主人様の命令を思い出し力の抜けた腕で再び鎖を掴んだ。
暫くの間、動かぬ御主人様への御奉仕に取り組んでいると寝室のドアが叩かれた。
声を潜め様と息を詰めた私に御主人様は容赦無くペニスを穿った。
「ぁああんっ!、ご主人さまっ、、人が、っあぁっんー!、、っ」
この悲鳴はドアの外にも漏れているのだろう。
緊張感にも似た感覚が押し寄せる。
強く締め付けていたのだろう。
数度突き上げた御主人様から再び白濁が注がれた。
ずるりとペニスが引き抜かれるとアナルから白濁が垂れ落ちる。
ガウンを羽織った御主人様はドアの外へと出て行かれた。
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