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見学会
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ズボンが引き抜かれ脚ごと御主人様に抱えられると目の前の観客に私のアナルが丸見えになる。
涎が垂れ穴すらも濡らしている様が奴隷に晒されている。
ひくひくと愛撫を求める浅ましい身体に視線が突き刺さった。
自ら脚を支え御主人様に背を預ける。
御主人様の指が尻たぶをつかみ割り開いた。
「ご主人さまぁ、、」
甘えた声が垂れる。
指がアナルに触れただけで腰が悦びに震えてしまう。
揃えられた指が私のアナルに突き立てられた。
「は、あんっ、、」
『あ、あ、あ、あ、』
くちゅりと音を立て指を飲み込むとそこで得られる快感を仕込まれた奴隷ががくがくと身体を揺すった。
縄で椅子に固定された奴隷は布一枚を纏っており縛られた隙間からペニスを立たせ先走りと涎を垂らしていた。
ずるりと指が蠢く。
ゆったりとした動きで引き抜き根元まで埋め込むのを繰り返される。
性奴隷の嗜みとして予めジェルを塗り込めてあったアナルからはぐちゅぐちゅと水音が滴った。
見学での私の仕事は御主人様から与えられる快感に乱れる事。
性奴隷としての奉仕が苦しい事だけでは無いと見せる事。
仕入れて来たばかりの奴隷は身体を硬くし触れられる事に恐怖を感じる。
それを緩和するのだ。
私がどれだけ御主人様の指に乱され甘やかされているのかを。
可愛がられるのは気持ち良い事なんだと私の身体を使って御主人様は教えているのだ。
完成品の奴隷は既に仕込まれた快感を持て余し引き渡した瞬間から強請り甘える事に抵抗を持たせないように私の痴態で煽る。
ぐりぐりと前立腺を押され腰が跳ねた。
ぱくぱくと尿道を開くペニスからは白みの混じった先走りが引っ切り無しに垂れ落ちていた。
「ぁあっ、ん、、ふ、、御主人様っ、、挿れてくださいぃ、、」
押し拡げる指は三本埋め込まれ私のアナルで蠢いている。
きゅんきゅんと奥が疼いてしまい仕方無い。
蕩けた顔を御主人様に向け強請ると優しく口付けが与えられた。
ぐずぐずに可愛がられたアナルから指が引き抜かれる。
背中を撫でていた御主人様のペニスが浮かせた私の下から聳え立つ。
ひっ、と小さな悲鳴が耳に届いた。
怯えた奴隷は青褪め御主人様のペニスに視線を注いでいた。
逞しく育ったペニスは私の手首程の太さがある。
自身がこのペニスに犯される様を思い描き絶望したのか。
御主人様のペニスにゆるりと指を這わせ見せ付ける。
かたかたと震える奴隷の視線が指から私の身体を競り上がりようやっと目線が合う。
唇に弧を描き舌舐めずりをすると、がたん、と椅子が音を立てた。
アナルを指で割り開き御主人様のペニスに腰を落とす。
御主人様が腰を支えてくれゆっくりと身体を沈めていった。
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