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見学会
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「あ、あぁあ、んん、、」
焦れったい程の時間を掛け根元まで咥え込む。
御主人様のペニスが私を埋めているだけなのに飛び上がりそうな程に快感が背中を走り抜ける。
胡座をかいた御主人様の上でひくりひくりと震える私に観客からの視線が刺さった。
ぬる、と肩から首にかけて舌が這わされるとそれを合図に腰を揺すった。
ぐぷ、ずぷ、と音が響く。
快感が私の思考を溶かしていく。
「ふ、あんっ、、きもち、いっ、ご主人さまあ、、、あぁんっ、、」
鼻にかかった甘い声が垂れ続ける。
内壁は求めていた熱の塊に絡みつく。
御主人様の膝に手を置き必死に腰を揺らす。
ペニスの括れまで引き抜き力を抜いて最奥まで咥え込む。
数度繰り返しただけで私の身体は昇り詰めていた。
御主人様の腕を掴んだ瞬間、下から強く穿たれ呆気無く達してしまった。
ペニスからは白濁がぴゅっと飛びシーツを汚す。
射精に強張る身体に下からの突き上げは止まない。
「ひ、いあんっ、あっあっあーっ、んん、、」
萎えもしないペニスからは突き上げる度白濁を飛ばす。
ぐ、と深く押し込まれ御主人様のペニスがどくりと脈打つ。
熱いものが腹の中で弾け御主人様の射精を感じた。
御主人様の腕に縋りくたりとした私の腕を前に付かせ腰が後ろに引かれた。
促されるまま観客に頭を向け四つん這いにされると嵌められたままのペニスが緩く律動した。
「ん、っふぁ、、あぁ、」
シーツにしがみ付き頭を垂れる私の髪が掴まれる。
ぐい、と顔を上げさせられ蕩けた顔を奴隷達に晒される。
律動が早まり尻が打たれる音が響くと私の顎には飲み切れなくなった涎が垂れた。
「あんっ、あぁ、、ん、ふぁっ、、」
ぼんやりとした視界に怯えていた筈の奴隷が頬を赤らめ勃起させているのを捉えると笑みが溢れた。
途端に息を飲む音が聞こえひくりひくりと身体を緩急させる奴隷に射精したのだと理解した。
内心、きちんと仕事が出来た事に安堵していると嵌められたペニスが引き抜かれた。
物寂しさに御主人様を見遣ると眉間に皺を寄せ熱を孕んだ瞳が真っ直ぐに私に注がれた。
口を開くアナルがきゅう、と締まる。
御主人様に腕を伸ばすと抱えられ体勢が入れ替えられた。
先程まで目の前に居た奴隷が足元に移り目の前には御主人様だけが映る。
首に腕を絡めると口付けが与えられ脚が割開かれた。
唇が重ねられたままにペニスが押し込まれる。
「ふぅ、ん、っ、、ふ、、」
腰に脚を絡めより深く埋められるのを求めるとどす、と響く様な強さでペニスが捻じ込まれた。
舌は絡め取られきつく吸われる。
ちかちかと快感が目の裏で光を放つ。
上から押し込まれる様な律動に翻弄された。
唇が離されはくはくと空気を求める口に御主人様の右の指が侵入する。
上も下もぐちゅり、と水音を響かせ部屋を埋めた。
指は口の中を嬲る。
頬を内から擦られ舌先を撫でられ喉の付け根を押される。
ぐ、と呻くと舌が指で掴まれ引き出され固定された。
するり、胸に左の手のひらが這う。
勃起した乳首が手のひらで転がされ背がしなる。
ぷっくりと発情した乳首が突き出され御主人様に強く抓られた。
「んひ、ああぁあっ!」
痛みが走った瞬間に達しきつく締め上げたアナルに二度目の射精が与えられた。
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