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宣戦布告?(影山side)
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「す、菅原さんッ!!」
「なに?影山?とりあえずこれ取って?w」
菅原さんは冷静。
「あ、ハイ。スンマセン。」
俺は菅原さんの手錠をはずす。
横で日向が「か、影山っ!俺のもとれよ!」
とかなんとか言ってるけど無視。
「で、なんだべ?」
「お、俺はッ、日向の事が好きですっ!」
勇気を出していった。これは先輩に対して宣戦布告ともとれる言葉だ。
「おぅ、知ってるべー♪」
「え?」
知ってる?
「でもね?影山」
「・・・日向は渡さないよ?」
笑いながらそう言われた。
「なぁんて嘘だよ!ごめんね日向?可愛いからドッキリ仕掛けちゃった!顔真っ赤にしてて可愛かったよー!」
「「えええええええええええ!!!」」
「んじゃ、後はおふたりでごゆっくり☆」
そして、菅原さんはそのまま帰ってしまった。
「また明日なー!」
と言い残して。
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