アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
かげやまぁ・・・
-
「ん、んんっ・・・!」
「チビちゃん、首は感じるんだねぇー。キスは感じなかったのに。」
俺が首弱いって分かってから、及川さんは執拗に俺の首を舐めてくる。
「ホラホラ、声抑えなくていいんだよ?むしろ喘いでよ!」
「・・・ッ!!」
俺は首を左右に振って拒否した。
「ふぅん。じゃあムリヤリ声出させてあげるねー!」
「んあぁっ!?!!?や、だっ・・・おいかわさ、ん、やめて・・・!」
及川さんは俺のTシャツをまくりあげて乳首をつねってきた。
1番弱いところをいじられて声を堪えきれずにあげてしまう。
「やっぱりチビちゃんは声出したほーが可愛いよー♡」
「ああっ!いやっ、かげやま、かげやまぁ・・・!」
「・・・チビちゃん。なんで俺が目の前にいるのに俺を見てくれないの・・・?そんなに飛雄が好き?さっきからずうっと飛雄の名前呼んでるね。」
突然見せた切ない表情。俺は戸惑った。
でも、それも束の間だった。
「だからぁ、飛雄の事考えられないようにしてあげる!」
そう言うが早いか、及川さんは俺の乳首を舐めてきた。
「うああああっ・・・!?!!?」
何回も、何回も。頭が真っ白になっていく。
イきそう。
やだ。やだ。
もう、快感を何度も与えられた俺の頭は真っ白になっていて、嫌だと漠然と思っても影山の名前が出てこなかった。
その時。
「────日向ァ!!」
「・・・?かげ、やま・・・?」
「飛雄ちゃん!?」
影山がきた。影山に名前を呼ばれてマヒしてた俺の頭は影山を思い出した。
影山はこっちに向かって走りよってくる。
「及川さん・・・日向になにしてんスか?」
「んー?チビちゃんが可愛かったからちょーっと襲ってただけだよ!」
「かっ、かげやまぁ・・・」
及川さんと影山が言い合いしてるうちに俺は影山に抱きついた。俺の大切な恋人。
「日向、お前大丈夫か!?」
影山が心配してくれてる。
「えーっ。チビちゃん俺の恋人になってよー!」
「ふぁ、っや、あっ、おいかわさっ・・・」
いきなり俺に近づいてきた及川さん。
俺の首をいきなり舐めた。
手で押し返そうとしても相変わらず出来ない。
「あ、うッ、うあッ」
「ッ及川さん!!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
36 / 44