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身体
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「え・・・?」
日向は思わず聞き返す。
媚薬?
「だから、媚薬。気持ちよくなる薬。」
影山は平然とした態度で言ってくる。
その間にも日向の身体は勝手に快感を拾っていく。
そして、日向の腕を取ると、その腕を床に押し付けた。
「つ、うぁ、」
「この前の、何。」
影山が低い声で日向に問う。
「あ、あれはっ、おいかわさっ、んが、」
「言い訳かよ?」
影山の眉間に深く皺が刻まれる。
「ち、がっ、ハッ、うぁ、ごめん、かげやまっ・・・!」
日向は必死に否定する。
違う、違うんだ。
「ッうああああああああああ!?」
影山が、日向の首筋を舐める。
媚薬のせいでいつにも増して敏感な日向の身体は刺激を受け、その快感は口から甘い嬌声となって溢れ出た。
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