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同棲?。
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服の値札とって…
タンスに入れて…っと。
よし全部片付いた。
「ふふふ…♪」
「どうしたの?」
「可愛い〜♪」
「よかったね…w」
パジャマに抱きついて
嬉しそうにしてる。
まぁ…ここまで喜んでくれて
よかったかな。
女性ものだけど。
なんだかんだでもう夜になった。
買い物に結構時間かかったもんな。
「ふぁぁあ…」
「眠い?」
「ううん…大丈夫…」
どう見ても眠そうだけどね。
俺は風呂に入ってくると伝え
とりあえずシャワーだけでも浴びてくることにした。
あ〜…これからどうやって生活しよう。
晩飯、鳴砂に合わせて海藻しか食べてないから
腹減ったし…
ざーっと髪と体を洗って
すぐあがる。
…あれ?
寝てる…?
床の上でパジャマを抱きしめたまま
横になってる。
しかもやたらコンパクトになってるし…
そーっと顔を覗いてみると
「あ…やっぱ寝てる…」
すーすーと寝息をたて
可愛い顔をして眠ってる。
疲れたのかな。
ここに寝かせておくわけにはいかないし…
移動させなきゃ…
ベッドはないから
床に布団を敷いて
その上に鳴砂を運ぶ。
「ん……?」
「あ、ごめん…起きちゃった?」
「ごめん…僕…寝てたぁ…」
「いいよ。そのまま寝てて。」
「着替えなきゃ…」
おろしてあげると
パンツ以外全部脱いで
買ってあげたパジャマを着た。
「あ…」
…可愛い……。
可愛い顔してるからか
すごく似合ってる…
「なぁに?」
「可愛いね…」
「そ、そんなことないもんっ!!僕、男だし!!きっとパジャマが可愛いからだよっ」
否定してるくせに
顔は真っ赤。
余計に可愛く見えるじゃん…
「ほら、横になって。」
「うん…////」
布団をかけてあげる。
他に布団ないし…
座布団敷いて寝るかな。
「そんなところで寝るの!?僕がそっちで寝るから!!」
「あー、べつにいいよ。俺はどこでもいいし。」
「やだぁっ!!悪いもん!!」
「いいって。」
「じ、じゃあっ!!…ぼ、僕と…寝ようよ…////」
「はい?ほんと気にしなくていいよ。」
「僕が嫌だからっ!!い、一緒に…寝て?」
「わ、わかったよ。」
同じ布団に入って
少し窮屈で。
「狭くない?大丈夫?」
「だ、大丈夫っ////」
また…なんでそこでまた赤くなるかな。
ん?
何かの匂いを嗅ぎはじめた。
「なんか…いい匂い…」
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