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「俺はあと四回戦までイける。お前は?」
完全に雄の目で、泰三さんが俺を見つめる。至宝は既に硬さを取り戻している。
ぞくっとした。それは嫌とかじゃなくて、ワクワクとした興奮。
「大丈夫。泰三さんについていくよ」
今度は俺からキスをしかけた。
今夜はまだ始まったばかり。待ちにまった時間なんだから。
「大好き。たくさん俺のこと泣かせてね?」
☆★☆
「ァ、いぁッ!…ひぎッ…ッーッ!」
もう出るものなんてなにもない。俺のチンコからは透明の汁が飛び散る。
ついてく、なんてとんでもないッ!
痙攣する媚肉をさらに激しく突かれて、身体の奥まで痺れる。
「悠真、まだだ…」
ピストンが激しすぎて、身体壊れそう。泰三さんはイく時、ぎゅっと抱きしめてくれる。かろうじて、あぁ、イッたんだな、とわかる瞬間。
意識がふわっとなくなる瞬間が何度もある。今も自分がなにされてるのか、よくわかんない。
泰三さんがずぶっと大砲を抜く。その瞬間、大量のザーメン太ももを伝う。そうとうヤられたんだなーなんて、こんなことからもわかる。
「ヤりすぎたな、悪い」
泰三さんがくしゃくしゃと俺の頭を撫でる。そして息絶え絶えの俺の唇に、軽くキスをした。
「大丈夫。ついてくって言ったのに、俺ヘロヘロだね。ごめんね」
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