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お仕置き?
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安心したのもつかの間。
抱きしめてた腕が解放されて鏑木を見てみるとまだ目が怒ってた
「楓、どこ触られた」
『っ…胸、と…わき腹っ…」
「ふぅん…」
『夢路?』
「お仕置きだな」
『Σえ!』
そのまま俺たちは屋上を後にしてやって来たのは鏑木の自宅…鏑木のお母さんは俺の家に居るらしいいつの間にそんな仲良くなったんだ…
お姫様抱っこされてやって来たのは鏑木の部屋、俺は鏑木のベッドに投げ飛ばされる
『わっ…ちょっ』
「俺より先に触らせたらダメだろ?」
『ゆ、ゆめじ…』
「だから楓は目が離せないんだ。お前は自分が思ってるほど平凡顔じゃないんだぜ?」
ギシッとベッドのスプリングが軋む音が聞こえた…そりゃそうか、俺に跨ってんだもんな…そうなんか押し倒されてる体勢
「俺が消毒してやる」
『!んんっ!』
鏑木の唇が俺の唇に触れると言うか房がれた…それと同時に制服もまた脱がされて身体はびくんっと大きく跳ねる
『んんーっ!んっ、んぅっ!』
鏑木はわき腹をずっと撫でてくるのだどんな拷問よりもわき腹が弱い俺にとっては地獄でしかない。
「っは、わき腹で感じた?もう反応してるぞ」
『はっ、はぁっ…ゃっん』
「俺だけ楓に触れれば良い。俺しか触らせたらダメだ…ここも、」
ほんとにわき腹が弱い俺はわき腹を撫でられただけで反応してしまった…それに気を良くした鏑木が独占欲剥き出しでポツリと零す
「ここも…声も、瞳も、身体も心もすべて俺のだ…」
『んっ…あッ、ふぅ』
言葉と同時にわき腹や胸、さらにズボンと下着まで脱がされて俺は産まれたての子ども同様真っ裸にされた
「楓の声は可愛いな…もっと聞かせてな」
その言葉と同時に自身に触れられて身体ビクつかせながら手を上下に動かされるたびに俺の声は漏れる
『うぁっ、やっ…ごめなさっ!』
「聞こえないなぁ」
ふふふ、と妖しく笑いながら鏑木は俺の自身の根元を強く握られる
『あ"っ…ごめなさっ、も、誰にもっ…触らせないっからッ!』
「約束だよ」
何度も俺が頭を縦に振ると耳元でイッて良いよという言葉が聞こえたので俺はその言葉でイッてしまう。
『ぅあっ…ぁあっ!』
息整えていると鏑木が俺を抱きしめる…
さっきのSっ気はどこにいった!って思うけど俺もさっきので体力消耗してるから言えない…
「ごめん……楓初めてなのに酷くした…」
『…良い。俺も…油断、してたし…』
ほんとに油断してた…まさか犯されそうになるとは思ってなかった…今になってまた怖くなった…
「今度から1人では行かせない。行くときは俺も着いてく…」
『ん…わかった…』
また仲直りして目が合ったのでキスをする
するとクスクス笑いながら鏑木は
「楓って意外とMなのかもな」
と、爆弾投下されました。
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