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出会い2
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そこに現れたのはとっても可愛い男だった
これが僕が初めて魅来を見た時。
その子は僕の横に座った
どうやらここがこの子の席らしい
しかし僕は特に何とも思うことなく前を向いていた
魅「…ねぇねぇ」
突然話しかけられた僕はびっくりしてその子を見た
うわ…近くで見ればもっと可愛い…
と馬鹿げたことを思い素っ気なく
『なに』
と聞いた
すると、
魅「あ、あの。あなたのお名前は…?」
モジモジしながら聞いてくる
普通の男がやったらキモイがこの子なら合うね…
『…戯輅椏瑠衣』
そう一言言えばパァと効果音付きの満面の笑みを浮かべた
魅「僕は神楽魅来です!」
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