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ごめん…
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『…嘘』
僕は頭を抱えた
間違えた上に壁に押し当てたり…
あぁぁ…
「…あの…」
男はそんな僕に話しかける
『何…』
こうなったらもうこのままでいいや。
「…え?いや。僕気にしてないんで大丈夫ですよ?」
『ほんと?』
男の言うことに僕は首を傾げた
すると、男はボッと顔を赤くさせた
何赤くなってんのこいつ…
「は、はい」
『そ、じゃ。ばいばい』
「え?ちょ、あ、」
僕はそう言って部屋を出た
何か聞こえたけど僕には関係ないか
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