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事情聴取的なの…?
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雅「それで?貴方は何で会長の首を絞めていたんですか?」
『僕の魅来を奪おうとしたから』
雅「魅来とはこの方ですか?」
『お前何かが魅来を呼び捨てにするな』
雅「なっ!…ゴホンッ。貴方のした事は一歩間違えたら人殺しになるんですよ?」
『だから?』
雅「え?」
『だから?僕は会長が死んでも何も思わない。人殺しになる?僕は魅来の為ならその位どうって事無い。それに、僕の魅来を奪おうとした会長が悪い。』
僕は言いたいことを言った。
すると後ろから
「何この子ぉ?ヤンデレ~」
「「わぁ!本当にいたんだ!」」
「すご…い」
と言う声が聞こえてきた
僕と目が合った奴らは
「あ、俺の名前はぁ坂本妃紗!会計だよぉ!」
「「僕達はぁー南結衣とー!由奈だよ!ちなみに庶務!」」
「俺…天宮時…白…書記」
1人ずつ自己紹介をしてきた
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