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ごめんね?
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『みぃ!』
僕は本当にみぃの存在を確認するように何度も名前を呼ぶ
魅「る、い?」
すると、魅来が驚いた目で見てきた
『…あ』
さっきの事もあってか気まづい
雅「るる、仲直りしなきゃダメですよ?」
みぃは僕の背中を叩いて優しい笑顔で笑った
それに勇気づけられた僕は
『み、魅来…えっと、ごめんね…?僕ちょっとやりすぎた…』
魅「ぼ、僕瑠衣のこと好き!!」
僕が話そうとすると魅来が焦るように僕に好きと言ってきた
『…え?』
魅「僕瑠衣が大好き!ねっ?だからこっちに来て?」
僕は魅来の「好き」だけで宙に舞うくらい嬉しくなった
勿論僕は魅来に近づく
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