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【マジキチ】メンヘラな幼馴染みに死ぬほど愛されry【ヤンホモ】
2 、ヤンホモな幼馴染みが俺にヤキモチ焼かす為に女装した弟を彼女と偽って連れてきたw w
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ここ三日、ユーリが俺に凄く優しい
天変地異の前触れなんじゃないかと思うくらい
チャチャがユーリに惨殺されて悲しみにくれてた俺に、いつまでもメソメソしてて鬱陶しいからお前が僕のペットになったらいいじゃん!とかいう滅茶苦茶な俺様理論で父母が居ない夜に全裸で首輪をつけて、床に置かれたお皿から手を使わず夕御飯を食べさせられたり、トイレのしつけだと言って無理矢理入れられたアナルパールを自力で出すように命令されたりなんてことをさせれていたのに、三日前までは
今のユーリは仕事で忙しい両親がいない日曜日の昼間、俺の大好物の甘めのミートスパゲッティを作るために台所に立っている
「あ、の、ユーリ…」
「んー?もうちょっとでできるよー」
「なんでそんなに優しい、んですか?」
「あはは、なんで敬語なの?僕はいつでも優しいじゃない!!」
キラキラした王子様スマイルで言われた
「でもそうだねー、シュリ君に、ちょっと頼みがあるかも!」
や、やっぱり。
俺のマジキチでヤンホモな兄が無条件でこんな優しい訳がない!!
「とりあえず、これに着替えようか!」
差し出されたのは淡い水色のボーイフレンドデニムに真っ白のゆったりとしたワンピース
裾には控えめに花柄をあしらったフリルがついてある
そしてグレイのパーカー、白のリボンカチューシャ
華奢なデザインのヒールが高めのサンダル
「そして、化粧しようか!」
え、なに女装しろってことか、、、、
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