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【マジキチ】メンヘラな幼馴染みに死ぬほど愛されry【ヤンホモ】
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慌ててメグミ君は人混みの雑踏に消えて行き
俺たちは家に帰った、色々あって情緒不安定の俺の両目から溢れる涙は一向に止まる気配がなかったからメソメソメソグズグズ、どうしようまたユーリに嫌われてしまう
「えっとユリちゃん、ほら、これコンポタ味のカリカリ君!食べる?」
い、いらねぇ
「これ、使○フィギア!ど、どれでも好きなのやるから!」
い、いらねぇ
「一発芸します!だめよーだめだめ!」
つまんねぇし、古いし!
カズマは俺を泣き止まそうと一生懸命だ
「カズマ、そんなんじゃ女の子は泣き止まないよ?女の子を慰めるにはね…」
顎を持ち上げられて唇を奪われた
優しくふれるだけのキス
ユーリの唇のふにゅ、って柔らかな感触
数えきれないくらい身体は犯されたけどキス、なんて初めてされた
「うっわ、キス、してる…」
カズマがドラマのソフトエロなシーンを見るような目で俺たちを眺める
「そうだよ、僕はユリちゃんにこういうことをしてるんだよ。もっとスゴイこともね。」
「もっとスゴイことって?」
「見たい?」
「うん!」
ユーリがもう一度俺にキスする、今度は熱を帯びた舌が別の意思をもった生き物みたいにクニクニ動く
(は、歯茎まで、なめるなんてっ)
「んっ、ふっ、はあっ、はあっ、いっき、できなっ」
長い間咥内を探られ酸欠で頭のてっぺんがギュッとする
初めてのキスはかすかにユーリがさっき飲んでたタピオカミルクティの味がした
「なんか変な声が出てる、苦しそうだ」
カズマの健全な男子校生とは思えないピュアな発言にユーリがふふっと微笑む
「気持ちよくてよがってるんだよ?それから女の子はここも好きなんだ。」
パーカーを脱がされワンピース1枚になり、その薄い生地の上から乳首をこすられる
「っっあっふぅっ、はあっあっ、あんっ」
「ユリちゃんは痩せてるからスーパー貧乳なんだけどね、ほら、見て、カズマ服の上から、乳首が起ってきたの分かる?」
「…わかる。」
ゴクリ、とカズマが唾を飲み込む
「乳首が起ってきたのは、凄く、気持ちよくなって来たって証拠なんだよ、ほら、」
「うひゃんっ」
乳首をユーリがキュッときつく摘まむ
「カズマ、触ってみたい?」
「触ってみたい!けど、いいのか!?ユリちゃんは…」
「だって僕たち親友だよ?何でもシェアしようよ!」
「そうだな!」
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