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媚薬
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今日は久しぶりに凛兄さんが俺の家へと遊びに来る日。まぁ…そうするように俺が仕向けたんだけど(だから今日は父さんも母さんもいない)
凛兄さんが来るってわかってるどけでも何か…こう興奮する((
ーーーピンポーン
「来た…」
凛兄さんに会えるってだけで俺をワクワクさせる…それほどに凛兄さんに溺れているのかもしれない。
玄関開けて、凛兄さんを通す。
『お邪魔します』
兄さんが来るのは本当に久しぶりだから、家中を見渡す凛兄さんはまじ可愛い
兄さんをリビングに通してお茶を淹れてくるから適当に腰掛けててと言い残し俺は今、紅茶を淹れている。
ポケットから小さい小瓶を取り出して兄さんが飲む紅茶へとその液体を垂らす…
タネ明かしはあとでね、もうタイトルでも分かると思うけど…
それを運んで兄さんに渡すとなにも知らない凛兄さんは笑顔でお礼を言って口へと運ぶ
『…ん、やっぱ陽太の淹れた紅茶はうまいな』
「茶葉が良いんだよ」
そんなやって謙遜してると凛兄さんの様子が少しおかしいことに気づく…そろそろ効いてかな…凛兄さんの頬は紅く染まってて、息遣いも少しばかり荒くなっている
「兄さん、どうかした?」
『んっ、はぁっ…よぅたっ、身体…熱いッ』
俺が紅茶のなかに入れた媚薬が効いてきたのか兄さんの身体が小刻みに震えだす
「とりあえずベッドで休めばなんとかなるよ。兄さん立てる?」
『んっぁ…』
俺が兄さんの肩に触れた途端に兄さんから甘い声が漏れる…ほんとエロい。媚薬飲んでるからなおさらだよ…
『いっ…ここっ…陽太っ、触ってやッ』
俺の手が兄さんに掴まれて導かれた先は兄さんの自身、ここまで積極的になれるのか…媚薬ってすごいなぁなんて感心してると
兄さんは自ら腰を押し当てて自分で腰を揺らしてる。
視覚的に色々とやばいものがある…
『よおたぁ…っ、早よぅっ…』
「仕方ないなぁ」
兄さんのズボンとスラックスを脱がして、裸にさせるとフルッと身震いをする兄さんの首筋にちゅっと口付ける
『んっ…ふうっ…は、ぁ』
「敏感だね、兄さん…もう乳首こんなに尖らせて」
『あぁっ!やっんっ…触っちゃ、あかっ』
「どうして?触ってほしそうだけど」
自身を扱いてやりながらクリクリと兄さんの乳首を捏ねたり、引っ張ったり、押し潰したりするとビクンッと腰が跳ねる
『ゃっ、あっ…イッ、イッて、まうっ』
「いいよ、好きなだけイッて」
『っあ、ぁあっ!』
兄さんは身体を痙攣させながら、自分のお腹に白濁を飛ばす…何か官能的な画でそれでいてとても綺麗だった…
『はっ、ぁ…陽太…も、挿れてやぁ』
「いいの?解してないよ」
『ええからっ、早よちょーだいっ…奥、めっちゃ疼いとるんやもんっ』
「わかった」
俺は解してない兄さんの蕾にあてがい一気に突き上げるとそのまま兄さんは二度目の射精をする。その間もずっとナカが蠢いてたからイキッぱなし
「兄さんっ、出す、よっ」
『んっ…ちょーらいっ…よ、たぁっ』
「っく…」
『ひぁあっ!』
喉を仰け反らせながら身体震わせる兄さん、俺は兄さんのナカに欲を吐き出す…敏感なのに媚薬を飲ませるとすごいことになることに気づいた。
凛兄さんは俺にキスをして、トロンとした瞳で見つめてくる…
『…陽太、ぐちゃぐちゃにして』
俺の理性パーン!でした
そして分かったことが一つ
この人に媚薬は飲ませては
いけないと思ったこと。
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