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及川side
「っ…………わぁ……」
「…」
岩ちゃんが浴衣着てくれたみたいだから、岩ちゃんが家に来てくれるまで待てなくて、こっちから迎えに行った。
ら、
「…っ、いわちゃんかっこいい…っ!!」
「あんま見んな恥ずい!!」
想像通り、いや、想像の上の上の上をいくものだった。
岩ちゃんが着ていたのは、黒を基調とした生地に、白の螺旋が控えめに散らばっている浴衣。
岩ちゃんは照れてるけど、ほんっとうにかっこいい。なんていうか、すごい男前…
「どうしよ…惚れ直す…」
「…勝手に惚れ直しとけボゲェ」
「じゃあ勝手に惚れ直す…!!」
かっこよすぎでしょ岩ちゃん…!
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