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「…っ…!」
ケツに来る痛みで目が覚めた。
…夢じゃなかった。悪夢として終わらせたかったのに。
猿轡をされたままだったので、床に唾液が垂れていた。
目の前は壁。自分の体を見渡すと
正座をしたまま前に倒れた状態で
膝は縄で固定されており、正座を常にした状態だ。
手は上にあげ、ひとまとめにされて
天井から吊り下げられている。
で、俺の目の前が壁なのだから、
ケツはもちろん部屋の中心を向いている。
そしてもちろん、晶が背後にいる。
「おはよう、暁。可愛い…お尻の穴が見えてる…」
俺が素っ裸な事は、今気づいた。
「んん…!」
晶は、ケツの穴をトントンと軽く指で叩く。
「ヒクヒクしてる…入り口、ピンク色で、凄いプニプニ柔らかくて…」
ケツの穴に指を少し出し入れされ
中で指を少しねじられる。
「ぅっ…ん…!」
「やばい…すっごい締まってて良い…入り口はこんなに柔らかいのに…」
そう言われた後、ケツに何かぶち込まれた。
中にドロドロとした冷たい感触が伝わる。
「んん!?」
「あぁ、これ?ローションだよ?…直接さして入れてるの。この方が気持ちいいでしょ?」
少しでも気持ちいいと思っている自分に腹がたつ。
「これ入れるね?」
ブーーと言う鈍く低い音がしたと思うと
ぶっとい何かが、ケツに入ってきた。
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