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「向田ごめん!
俺やっぱりお前が好きだ!
向田じゃなきゃだめなんだ!
あの日、お前をフったのを後悔してる」
恭平……
あれ?
目からミネラルウォーターが…!
「あはははっwww
だってさ、向田さん。
大森さん、死ぬほど後悔してるらしいっすよ。
もう一回、チャンスあげたらどうですか?
今まで俺とsexしなかったのも、心の中に大森さんがいたからじゃないからかな?」
「小野寺…」
「理玖…」
「んじゃ、お邪魔虫はここで。
元気でな、向田さ……向田!」
理玖…。
お前というやつは…
「大森さん、俺は向田を諦めたわけじゃないっスから。
泣かせたりしたら殺しますよ」
「あぁ…。 じゃあな。」
えっ、待ってこれ。
勝手に話し進んでね?
理玖は行っちゃったし、恭平と2人きりなんて、なんか緊張するし…。
「向田。
えっと、あの…。」
「気まずいんだけど…w」
「だな。w
改めて、俺と付き合って下さい」
「ぅえっ、グスンっ」
「ちょ、泣かないでよw
俺殺されちゃうじゃん!w」
「あはははっ!」
……というわけで!
俺は恭平と付き合う事になりました。
付き合って何をするって?
ナニっすよ!☆
「向田…。抱いていい?」
「うん///」
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