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知らなかった知識
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「…えっと、あの…風呂入ってくるね?」
1番最初に口を開いたのは俺だった。
さすがにベタベタなままは嫌だった。
「……じゃあ俺も一緒に入る。」
「ずるいッスよ!俺も一緒に!」
「えっ? 1人で入れるよー」
この時、俺は今まで知らなかった知識を身につける。
「ちゃんと穴を洗わないと、
お腹痛くなっちゃうんだよー!」
「向田、自分でやれるの?」
って事は、自分の指を自分の穴に入れて掻き回さなければならないわけだ。
うん!やりたくない!★
「で、できない……です(;´・ω・)」
「じゃあ、3人で風呂へレッツゴー!」
3人で風呂に入れるのかな?
絶対にピチピチだよー!
「いや、おまえはダメだ。俺と向田で入る」
「えっー!嫌ッスよー!」
「参加させてやっただけ有難く思え」
そういえば、そうだよねw
「……わかりました。」
「向田、行こ。」
「うん。」
そう言って恭平は、俺に手を差し伸べた。
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