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* 響く
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ぐちゅぐちゅ……ちゅ…ぐちゅ
「ぅんん、っあ……ふ…っ…ん」
ここは風呂だ。
だから音が響いていて、音でさえも感じてしまう。
「…っ、ねぇ…まだ?……ぁあっ…」
たぶん10分くらい穴を洗ってる。
それに、俺は洗っている途中に一回イッてしまった。
「だって…ちゃんと洗わなきゃ…。」
だからって、こんな熱心に洗わなくても…
「っや、も…っ……ダメ…」
ずっと壁に手を付いて攻めら……
いや、洗ってもらっているわけだが
たまに当たるんだ。
ーーどこに?
わかるだろ!前立腺だよ…!
それに、
普通に出し入れしているだけでも気持ちいんだから、立っているのはいっぱいいっぱいなんだ。
「…っんぁあああ!」
ほら…
またイッてしまった。
「またイッたんだね。淫乱さん」
「…っ…淫乱じゃないもん!」
「へぇ??(ニヤニヤ」
なっんか、恭平さっきからニヤついてんだよなぁ…。
「二回もイッたわけだし、おじゃまするね…」
「?」
一瞬ハテナが頭に浮かんだが、考える必要はなかった。
「んああっあ!……んんっ…っは…」
「だいぶ、挿れやすくなったよ…」
「あぁっ……ふ…んんっ…洗った…っばっか
んぁ……なのにぃ…っあ!」
洗ってたのに……無駄だったじゃないか…!
「…やっ……また…っ、イッちゃ…ああっ」
「俺の…っ、が…ずっと勃ってたの、気づいてなかったの?」
「…っ…知らなっ…も…ダメ…っああ」
「ん……向田……っあ…」
「はぁ……あ…」
俺の意識が途絶えた。
そりゃあ、床で何回もイッて挿れられて…
風呂で2回イッたばっかなのに挿れられて…
立つのも限界だった俺には、刺激が強かった
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