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* イったばっか
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「やっ…あんっ…イッた、あっ…ばっかぁ」
「ん…がんばって…」
「あぁん!…っ…ふぁ…あんっ…」
俺はイッたばかりなのに、恭平がイクまで
付き合わなくてはならない。
けど、俺はイッたばかりで刺激が強すぎる。
…………ヤバイ、また………イキそう!
「んんっ……あ…また、んあ…イクっ…」
「俺、もっ……」
「…ッ…も…ダメっ、っあああ!」
「……っああ!」
恭平は、イッた後に少し中で動いてから抜いた。
「はぁ…はぁ…」
「改めて、おはよう向田」
「…お、おはよ…」
「やっぱ向田の手料理はうまい…」
「ふふん!当たり前だ!」
あれから、2人別々で風呂に入った。
え?なんで2人で入らないのかって?
だって仕事あるし、朝から2回戦はツライ。
あれ?
仕事…… 仕事?
ああっ!
「なぁ!そういえば、理玖は?」
「ああ…なんか置き手紙あった。」
「ええっ?……どれどれ…」
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熱々なお二人さんへ
僕、ずっと裸で2人が風呂をあがるの待ってました。
身体ベタベタだったけど、待ってました。
寒いです。
覗きに行ったら、ヤってました。
チクショウ!
引っ越す準備もあるので、早く帰らなきゃなりません。
寒いです。
ティッシュ濡らして身体拭きました。
ティッシュで。
まぁ、幸せそうで良かったです。
またこっちに来たら3人でシましょうね?
向田が大好きな理玖より?
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「……。すいません…」
「よほど寒かったんだな。」
「すいません…」
うあーー…
理玖、ごめん。
ありがとね。
心の中で謝った。
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