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お昼
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「向田?、お昼食べよー」
「ん、そだね」
俺たちはいつも通り、屋上に出た。
「いやぁ??!
2人で食べるの久しぶりだね!」
「ああ、そうだね」
「ささっ!食べよっか」
今日は弁当を作る時間が無かったから
コンビニ弁当だ。
「……ねぇ、小野寺がいなくて寂しい?」
「ゴホッ!な、なんで?」
いきなり恭平は
顔に出ていたのかな?
でもまあ、少しは寂しい。
「寂しくないと言えば嘘になる…かな」
「そっか。」
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