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メール
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初めてフェラをして、初めて飲んだ。
俺は、いつもされているから…。
「楽しかったぁー!お疲れ様?」
「っ…最低です!あんまりです!」
酷い。
こんな弄んで、弱みの写メまで撮って…
「あはは!
僕、いつも いつも君を犯したいと思っていたんだよ?!
次は、もっとグチャグチャに…」
・・
『次は』
確かに鈴木さんはそう言った。
「次って…」
「ん??
…まぁ、今日はもう御開きにしましょう。
さっ、服を着なさい。」
俺は中途半端に脱がされた服を着直す。
……そういえば、恭平からメールが…!
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心配だから迎えに行く。
場所を教えろ。
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このメール、3時間前だ…
まだメール来てる。
これは2時間前。
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おい、早く返信しろ。
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1時間前。
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もういい。
気付いたらメールじゃなくて電話しろ。
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俺、すごい心配されてる…
早く電話しないと…!
あっ、でも鈴木さんが…
「さあっ、帰る準備は整ったし…
タクシーでも呼んで帰ろうか」
「あっ、あの!
俺、迎えが来るんで!
ご馳走様でした、お先に失礼します…」
「あっ、ちょ、佐藤くん!」
俺は逃げるようにそこから去った。
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