アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
転校生。
-
今日、僕のクラスに転校生が来ました。
ふんわりとしたショートボブの髪
色白な肌。くりんとした大きな黒の瞳
小柄な彼女に抱いた印象は
可愛い、が最も当てはまるだろう。
男なら守りたくなるような、そんな子だった。
白 「白井理彩っていいます!
よろしくお願いします^_^」
最後の笑顔にハートを打ち抜かれた男子は
多々いるようだ。
まぁ僕には関係ないし、興味ないし
まず気づかれないでしょうね。
そんなことを考えながら、ボーッとしていた。
部活の時間。
ミーティングであかしくんが集合をかけました。
赤「新しくマネージャーが入った。
紹介する。」
白「白井理彩です!精一杯頑張りますんで
よろしくお願いします!」
なんとバスケ部にきた。
数日後…
彼女はくるくるとまわるように一生懸命働いた
そんな姿にバスケ部全員信頼するのは
早かった。
部員1「あっ、テーピング切れちまった。」
白 「私、とってきまーす!」
部員1「ありがとー!よろしくなっ!」
白 「はいっ!」
白井さんは走って部室へ向かった。
赤「桃井!」
桃「はいっ何ですか?」
赤「つぎの試合相手について調べてくれないか?
チーム編成したりしたいからな。」
桃「はいっ!えーっとあぁここなら前調べました
部室に資料あるんでもってきます!」
赤「あぁ、頼んだ。」
桃井さんも部室へ行った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 32