アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
夜の屋上。
-
黒子に呼ばれ、赤司の指示で行くことになった。
青「まじかったりーな…」
緑「なぜあんな奴のために来なければならないのだ
よ…」
黄「…。」
紫「赤ちん~おかし食べていい~?」
赤「少しならいい。」
階段を上りながら、何の変哲のないような会話をしていた………黄瀬1人を除いたら…
ふふっ来たみたいですね。どんな反応してくれますかね…喜んでくれれば嬉しいです…ね。
ドアが開き、キセキが入ってくる。
黒子は屋上フェンスの上に座っていた。
足をブラブラさせて、いつも…とは言ってもあの事件の起こる前とは変わり、ニコニコしていた。
赤「こんなところに呼び出して、なんのつもりだ?
テツヤ」
黒「みなさん、来てくれて嬉しいです。ありがとう
ございます。実は、お礼などなどを言いたくてで
すね…」
赤/黄/青/緑/紫「「「「「…はっ?」」」」」
キセキの5人は驚いた、より、呆れたような、でも疑問があるような顔をして僕を見ていた。
僕は構わず続けた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 32