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俺はあいつと出会いました。
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中3、俺はいつものように ボッチで、
人気のよらない 部屋で飯を食べている時だった。
……母さん、俺の嫌いな食べ物ばったり
入れやがって……。そ・の・な・か・で・も
玉ねぎだ!?口の中で、グチャグチャする触感が大嫌いなのに!!
「うぅ………。」
うげぇ……まずい…(´≡ω≡。)
誰か食べてくれないかなぁ?…………はいはい
いませんね(笑)
ガラッ。
「!?」
「…あれ?人 いた?」
1人で 玉ねぎと、戦っていたところに、
荷物を、持った
さ、爽やかなイケメンが、入ってきた!!
そして そいつは、荷物を横にあった机に置いた。
夢?これは俺の夢!!?……そんなわけないじゃん
(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ
「?あぁ、雛形じゃん!」
「へぇ?…ど、どうして 名前うぉ!」
あっ、久しぶりに 母さん以外と話したから
声が死んだ( ºωº )チーン。
「ぶぶっ、うぉってwww」
「//////」
笑いやがった、こやつ!
俺は、内気なんですよ!(人見知りでもある)
おまえみたいな……………………世の中で言うと
顔だけが、いいやつとは、違うんでーす。
「おまえ、面白くていいな。」
「なっ……//しょ……たいめんだぞ。」
「へへっ。なら 俺は最高にいい初対面の
やつにあったんだな!」
「お………おまえ。。。」
内気なやつにいきなり声をかけて来て 笑った
と思いきや 最高にいい出会いしたとか………
なんなの?臭いセリフ言って恥ずかしくないのか。
まぁ、顔だけじゃないのは、ほんの少し
分かったかな?
「おっ!おまえの弁当 玉ねぎばっかw
俺 お腹すいてるんだよね なぁ、一口
頂戴☆。」
「……………図々しいやつ。」
まぁ、玉ねぎだったら、いいけど。
そう!もっととって!!!←願望
「……おまえ、ぜってぇ 玉ねぎ嫌いだよな?」
「なっ! 何故それを………。何者!!」
「ww顔見てれば分かるよ。玉ねぎ とったとき
顔が綻んでたもん。」
「……べ、別に。」
「お~~い!荷物いつまで 置いてるんだ?」
「あっ!すんません。」
…どうやら、こいつは 先生に頼まれたモノを
運んできたらしい……。
だから、荷物持っていたのか。
「じゃあな。ご馳走様♪楽しかったぜ。」
「………っ。…………ば、バイバイ/////」
「!! じゃあな。」
「//」
これが、あいつとの出会い。
バイバイったのも、初めてだった(/ω\)
まぁ、これが、最後だったけど。
もともと、クラス遠かったし。
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