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俺はここにいてもいいだろうか?
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「お、おじゃまします…。」
「そんなにかたくならないでよ。今は 両親
いないし。」
「なっ……///」
り、両親が 今いない………だと!? じ じじじ
じゃあ まさかの2人っきり!!?
………………ヾノ・ω・`)いやいや 待て待て。
さっきも、大変(意味深)な状態で、2人っきり?
だったよな。……
そ、そうだ、そうだ 何も心配することはない…。
しんこきゅう、深呼吸……。
「俺 包帯持ってくるから そっちで待ってて
くれる?」
「ふぁい!! 受けたまりましたΣd(。 ・`ω・´)ビシッ!!」
「な、何で おまえは そんなに
お、面白………いの(笑)(笑)」
「…………ぅうっ。」
「大人しく待ってろよ?ww」
「/////う、うるさい!」
シニタイ。
「はぁ………ε-(´-`*)」
死にたい衝動を、なんとか抑えて、朝比奈が
待っててって言った 部屋に入る。
「……………………………………わぁ。」
す、すごく綺麗な部屋……!!それに
広いし、床に絨毯まである!しかも、俺が
欲しくても 手に入らなかったフカフカそうな
白いソファーがある。(ღ✪v✪)なに?ここは、
天国かなにか…………ですか??
…………ちっ。
俺の家とは、180度違う……。 ぼろアパートで、
借金も 多くはないが、ある。 家具だって
ボロボロな物ばっかり。 だから
こんな豪華な家を、見たのは初めてだ。
あ~~。なんだか、
俺が こんなところにいてもいいのかわからなく
なってきた。
「お待たせ! 雛形!」
「………ぅん。」
「?どうした 顔色よくないぞ?……ま、まさか
血が、酷くなったか!!」
「………ちがっ。」
朝比奈、顔真っ青だ。し、心配してくれる証拠
だよな。…さっき心の中で、ちっ。とか
思ってしまった…………。ごめん。朝比奈。
償いとして、違う理由言うから。
「…………ぁの、 朝比奈の家は おれ………より
すっっごく、き、きれい……で うん それで……」
「……。そうか。……雛形足出して?」
「ぇ?・・・・う、ぅん。」
朝比奈 、なんで今、俺の言葉を遮ったの??
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