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俺は可愛いらしいです。
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「……大丈夫!少し眠くてうるっと
きちゃった……だけだから。」
「……なら、いいけど。」
「うん。俺達も遅れちゃうから行こう。」
「…雛形!ちょっと待ってろ。」
「?」
朝比奈の言われた通りに待っていたら、
朝比奈が、大急ぎで戻ってきた。
「ほら、お茶やる。冷えててうまいぞ。
…本当は、いちごのジュースが良かったんだけど
なくて。」
なに?そのために 走って買ってきてくれたの?
……………。
「あ、あの、お金」
「別にいいよ?俺が買ってきたかっただけだから。」
「でも…………… ひゃっ///」
「どうだ、冷たいだろ?ww」
「〜〜〜〜〜〜っ。」
かっこよすぎるだろ///朝比奈。
ますます、惚れてしまう。。。(照)
「!!…………………雛形行くぞ。」
「ぁ。」
腕を引っ張られる。……けど、全然痛くない。
優しく握ってくれているからかなぁ??
けど、なんでいきなり走り出したのかなぁ?
まぁ、いいか(笑)
歩いている 途中、朝比奈の友達らしい人に
会ったんだけど
「隣の子 誰?可愛い〜。」
「朝比奈が、可愛い子と一緒じゃん!」
「あれ、クラスの雛形じゃん。よく見ると
可愛い。」
何故、皆さん可愛いを言うんですか。
可愛いくない……………ですけど!(`_´)
「おい、おまえら可愛い言うな(怒)、
雛形が可愛いのを
知ってるのは俺だけでいいんだよ。」
俺の頬を撫でながら、なんかすごいこと
言ってる//////
「……/////朝比奈のバカ。」
恥ずかしすぎるだろ…………
おまえは、斎藤くんが気になるのに
どうして俺にこんなに優しくしてくれるのだろう
こんなに優しくされたら勘違いするだろ
普通……………!!
「あっ、ごめん。雛形。」
「…………。早く……行こぅ?」
とにかく早くここから離れたいと思って
朝比奈の制服の裾をチョンと掴む。
「………………反則だろ。可愛いすぎ…………((ボソッ」
「あっ、朝比奈がやばい。」
「雛形 程々にな?」
「はははっ。雛形ちゃん最強!」
(゚Д゚)ハァ?俺が最強!?どうゆうことですか?
俺なんにもしてないよ???
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