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俺は2度目のお姫様だっこをされました。
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授業中
授業中って暇だよね。ぼーっとしていることが、
多くて早く終わらないかなぁ〜と時間をちらちら
見てしまう…………。それに眠くなるし、疲れるし
暑いし………ぅぅ。なんで、ここの学校は、エアコン
ないんだろ…。最悪だ。
けどさぁ、俺、好きな人出来たから、
遠くの席から、眺めてると時間立つの早くなったん
だよな………。
ついつい、横顔とか カッコイイと思ってしまう。
「!」
や、やばい、気づかれた(◎_◎;)目が合って
しまった(;ノωノ)
『見すぎ。ww』
口パクでは、そう言ったと思う。
「!?………………………………おわぁ!!!」
バレてしまい、焦りすぎたせいか、バランスを
崩し椅子から転げ落ちてしまった……。
盛大な音が鳴ったため、生徒と先生の視線が
いっき集まる。
「す、すみま…………………ぃでっ。」
謝って席につこうとしたが、腰を打ったのか
起き上がれなくなった…。
「雛形さん 大丈夫?」
「………………あ、あの 腰を打ったのか
起き上がれなく………て。」
「あらあら、じゃ………………。」
「‥‥…雛形。」
あれ。朝比奈が目の前にいる?どうして??
「ごめんな。俺のせいで。責任は取るから。」
「…あやまらなく……………っ………………わぁ/////」
謝らなくていいよ?と言おうとしたけど、
朝比奈に抱えられて、言えなくなった。
…………また、お姫様だっこですか……………。
「先生。雛形を、保健室に連れていきます。」
「//分かりました 早くいってきなさい(`・ω・)bグッ!。」
「あ、あさ…朝比奈!いいよ……、1人で……!」
「腰うったのにまともに歩けるか?おまえ。」
「ぅ……………そ、それは………。」
無理ですね。保健室1階。ここ3階………。
俺は不幸体質。いつ、どこで何があるか
わからない。。。
「ほらな、ここは、甘えとけ。」
「はい………。」
とりあえず、朝比奈と保健室に向かいます。
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