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俺は嬉しかったです!
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『…………雛形、おまえ期待させるなよ
どんだけ 俺の事惚れさせたいの?
あのな、……雛形、俺は お前と、友達じゃなくて、 もっと違う関係になりたい。
好きなんだ。おまえが………………。
どうしようもなく。 』
「………………えっ!!!?」
ガタッ!!
「…………………ん?夢か……。」
朝比奈に 好き って言われた!と思ったが
う、浮かれすぎていた……。ま、まさか夢で
告白されるとは、、、俺の頭ピンクだなぁ。
「……………………………雛形。」
「!」
机の下?のほうから、俺を呼ぶ声……。
しかも、朝比奈そっくりな声だった。・・・なに?
ここまだ夢の世界?(混乱)
「雛形、俺だ。朝比奈」
「……………!?あ、あさひなぁ////」
そこにいたのは、本物の朝比奈だった。
「お前が、寝てたから、起こそうとしたら、
いきなり、起き出すから、ビビったよ。」
「けど、どうして あさひ……………………
あぁ!?Σ( ̄□ ̄!! 」
俺、朝比奈の席で眠ってしまったのだ!!!
す、すっかり忘れてた……………。
「ご、ごめん/////」
こ、これ どうやって説明すればいいの?
もう、好きってバレちゃったかなぁ………………。
そ、そそそれって、危機なんじゃ・・・
だ、だって、朝比奈の好きな人は
「………ひな…………………
「あーー!!雛形ちゃん、朝比奈の席に座ってる!」
「「!?」」
あっ!?
考えてて、椅子から立つこと忘れてた!(馬鹿)
「…………(・д・)チッ。邪魔が入った。」
「あ、あの…………!えっと、その…」
な、なんて言い訳をしたらいいんだ!!!
「ねぇ、ねぇ、ねぇ!どうゆうこと??」
ずいずいくるなぁ。…それに好奇心の向けられた目…
これじゃあ、言わないと、自分の席に戻れない……
「………アホか。俺は 自分から、雛形に座れって
言ったんだよ。俺ら友達だし、男友なら、
椅子に座ったっておかしくねぇだろ。
勝手に、雛形が、座ったとか 言ってんじゃねぇよ
バカが……。」
「っ///////」
「あっ、そうなの?……ごめん。雛形ちゃん!」
「う……………………ん。///」
「?雛形ちゃん、顔真っ赤だよ?大丈夫??」
「はふぅ……………/////だ、だいしょうふ……(///_///)」
た、立ちくらみしそうな勢い……………かも。
す、すみません。大丈夫じゃないです、
「こらー!なにをしている 朝のHRを始めるから席に
つきなさい。」
担任が、来てくれて良かった……。このままだったら
ぶっ倒れてた自信ある!(*`ω´*)ドヤッ
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