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俺は道に迷いました。
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『行ってきます』から、約10分…………。
迷いました。(泣)
真希くんの家は、今日来たばかりなのに 一人で
外に行った………。そして、その真実を迷ってから
気がついた(なぜ 行けると思ったんだ!? 俺は………)
そして迷った。←正真正銘の馬鹿です。
………馬鹿です ←2回目
おいおい、ま、まさか、
これからもっと恐ろしいことになるんじゃあ?
だ、だだだだた ってさぁ、
……俺は、不幸体質な男だぞ!必ず、忘れたときに
来る気が、する、、、、、、、、 だろ!?
………足が、死んでる気がする………。
こうゆうときにかぎって、大事件を巻き起こす
ような事件が、来る気配が…………(・_・、)
ガサガサガサガサガサ
「……………………ひっ!!!?」
よ、予感が的中してしまったのかぁぁあ!?
ガサガサガサガサガサ
うぅ、近づいてく…………る。ここで、終わっちゃう
のか!?き、危険な物とか持った人とか、きたら
、、、、ど、土下座か!?土下座すれば
いいのか!!!!?(困惑)
それでも、駄目なら……俺はどうしたらいいの
だろう……………。
「…………………ぁ、あさ、ひ……………………な。」
無我夢中に、朝比奈の名前をよんでしまう
「雛形!?そこにいるか!!!」
「!」
こ、この声って…………
「雛形!!」
「あ、朝比奈……………?」
「良かった。無事で………。こっちから、声が
聞こえたから。……来てみて正解だったよ!」
……………………あさひな、………………朝比奈!
ほ、本物!!
「っ、、、、朝比奈!!!」
俺は、朝比奈に抱きついた………。
「うぉっ!?」
朝比奈は、驚いていたけど、その後すぐに
俺を支えてくれた。
「…………………怖かっ………………た。」
「………………っ。…………もう大丈夫。」
泣きまくっている俺の頭をポンポンしてくれる。
それが、嬉しくてまた、涙が、ボロボロ出てくる。
……朝比奈は、俺の涙が止まるまで 黙って傍に
いてくれた……。
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